車ワイパーゴム自分で交換 費用節約 ゴム切れ車検☓ Amazonのカットタイプ安くておすすめ

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生活

車のワイパーゴムはAmazon等の通販で買える好きな長さにカットするタイプの商品がおすすめ

 ↑安いのでおすすめです。↑

 ワイパーゴムは消耗品で、半年から1年くらいで切れたり硬くなったりして、水切り効果が悪くなります。
 そして、ワイパーゴムが切れていると車検も通りません。
 小忠実に交換する必要があります。

 Amazonで買えるフリーカットタイプのワイパーの替えゴムは、左右セットで400円ちょっとのお値段です。
 頻繁に交換が必要となるゴム部品ですので、この安さは魅力です。

ワイパーゴムの交換、店で頼むと結構高い

 ワイパーゴムの交換を、車の整備屋や、ディーラーなんかで頼むと結構します。
 勿論、手間賃も込みの値段なんでしょうが、片側のゴム1本で1000円以上(私の知る限り最低でも1200〜1300円)します。
 ガソリンスタンドで頼むと、ゴムだけでなくブレードまで一緒に交換になったりするので、片側で2〜3000円掛ります。
 ワイパーゴムの交換は、誰が行ってもそう難しく無く簡単に出来るので、挑戦する気があるのなら自分で行った方が、お金の節約になります。
 通販で替えのゴムを買えば、メンテナンスの出費は片側200円ちょっとで済みます。そうすれば、1000円くらいは浮きます。
 節約した分を小遣いに廻せば、安い店でなら2回程度は外食が出来るかも知れません。
 ワイパーゴムの交換は、是非自分で行って無駄な出費を削るべきです。

セルフカットタイプのワイパーの替えゴムの欠点はストッパーがない事

 セルフカットタイプのワイパーの替えゴムは、安いけれど普通に使えます。
 所詮は消耗品ですし、高い製品と比べると水切り性能が悪いとか、そういう露骨な問題点も特に無いです。
 しかし、ワイパーゴムがブレードから動かない様に固定するストッパーが、好きな長さに切って使える特性上なのか、付いていないので、そこが欠点といえば欠点と言えるかも知れません。
 そうは言っても、この手の安いワイパーゴムを実際長く愛用しており、ゴムが切れる度に何度もリピート購入していますが、ストッパーが無くてワイパーゴムがズレてしまったトラブルは、現時点で一度もありません。
 ストッパーが無い事に関しては、そんなに気にする必要は無いと思います。

ワイパーゴムの交換方法が判らない

 ワイパーゴムの交換方法に付いてですが、例えば此方、これはGlacoのホームページですが、この手の親切な解説動画を参考にすれば、説明付きで詳しく手順を指導してくれているので、何度か見れば理解出来るでしょう。
 それでも初めての時は多少は戸惑うかも知れませんが、一回挑戦すればコツは直ぐに理解出来ると思いますし、次からは慣れて作業は更に簡単になります。
 最近の物価高騰で、実質収入減の人は多いと思います。節約出来る部分は意識的に節約して、自分の使いたい事に少しでも小遣いを廻しましょう。

劣化したワイパーゴムを使い続けるデメリット

 切れたり硬化したりといった、劣化した車のワイパーゴムをまだ大丈夫と使い続けると、どんなデメリットが発生する可能性があるでしょうか?

  1. 視界不良: 劣化したワイパーゴムは水をきちんと拭き取れず、雨や雪の時に視界が不鮮明になります。これにより、運転中の視認性が低下し、事故のリスクが高まります。
  2. ワイパーの異音: 劣化したゴムは硬くなり、窓ガラスと接触する際にビビり音や異音が発生することがあります。これが運転中のストレスとなる事があります。
  3. フロントガラスの傷つき: 劣化したゴムが均等にガラスに接触しないと、硬い部分やゴムの切れ端がガラスを擦り、傷をつける事があります。特に、長時間使用し続けると、フロントガラスに深い傷ができる可能性があります。
  4. 安全性の低下: 視界不良やガラスの傷は、特に夜間や悪天候時の運転において重大な安全リスクとなります。これにより、事故を未然に防ぐための反応時間が短くなり、危険が増大します。
  5. メンテナンスコストの増加: ワイパーゴムを交換せずに使い続けることで、結果的にフロントガラスの修理や交換が必要になる事があります。これにより、長期的なメンテナンスコストが増加する可能性があります。

 劣化したワイパーゴムを使い続けてフロントガラスに傷でも付いたら大変です。定期的にワイパーゴムをチェックし、劣化が見られる場合は早めに交換する事が重要です。
 常にスペアを用意しておいて、悪くなったら直ぐに交換可能な状態に準備しておけば、突発的に何かあっても安心です。

車のワイパーゴムの劣化する原因は? 長持ちさせるには?

 車のワイパーゴムが劣化する原因と、長持ちさせる為の方法はあるのでしょうか?

劣化する原因

  1. 紫外線: 太陽からの紫外線がゴムを劣化させ、硬化やひび割れを引き起こします。特に、直射日光に長時間さらされると、劣化が早まります。
  2. 温度変化: 極端な温度変化はゴムに負担を掛けます。暑い夏や寒い冬の環境では、ゴムが硬化しやすくなり、劣化が進みます。
  3. 汚れや異物: 汚れやホコリ、砂などがワイパーゴムに付着すると、摩耗が早まります。また、ワイパーの使用中にこれらの異物がガラスとゴムの間に挟まると、劣化が進みます。
  4. 化学薬品: ワックスやガラスコーティング剤、洗車時に使う洗剤など、特定の化学薬品がゴムに影響を与える事があります。これらの薬品がゴムを劣化させる場合があります。
  5. 使用頻度: ワイパーを頻繁に使用すると、ゴムが磨耗しやすくなり、劣化が早まります。

長持ちさせる方法

  1. 直射日光を避ける: 車を駐車する際は、できるだけ日陰やガレージ内に停めるようにしましょう。自動車用ボディカバーを使う事も紫外線対策としては効果的です。
  2. 定期的な清掃: ワイパーゴムを定期的に清掃し、汚れや異物を取り除くことで、摩耗や劣化を遅らせる事が出来ます。柔らかい布と中性洗剤を使ってゴムを優しく拭き取ると良いでしょう。
  3. 保護剤の使用: 市販のワイパーゴム専用の保護剤を使用すると、紫外線や温度変化からゴムを守る事が出来ます。保護剤を定期的に塗布する事で、ゴムの柔軟性を保ち、劣化を遅らせる事が可能です。
  4. 定期的な点検と交換: ワイパーゴムは定期的に点検し、劣化の兆候が見られたら早めに交換しましょう。早めの交換は、ゴムだけでなく、フロントガラスやワイパーブレード全体の寿命を延ばすのに役立ちます。

 これらの対策を講じれば、ワイパーゴムを長持ちさせる事が出来るでしょう。しかしまあ、基本的には消耗品なので、駄目になったら早めに交換しましょう。

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